寒い朝は「うつむき写真」-2
世の中がが一番寝静まるころを“草木も眠る丑三つ時”といって
江戸時代から悪さをする盗賊たちが跋扈する時間帯である。
それは一番“仕事”がやりやすい時間帯だからである。
その丑三つ時にテレビを点けたら「京都の音」特集をやっていた。
画像とともに、さまざまな京都の風情、お祭り、行事の音を流していた。
せせらぎの音、祇園囃子の鉦や笛の音、木造能舞台で舞手が足で舞台をたたく音、そして一番好きなひぐらしの鳴き声…
一つ一つが心にしみてくる。
この時間帯はやっぱり不思議なパワーを持っているのかもしれない。
タグ:RICOH GXR S-10 岐阜
2012-02-02 07:00
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