小さな里の神様に出会う [歴史]

神宿る木.jpg

いにしえから日本人はあらゆる物に事に
神々の命を見、諸仏の力を信じ崇拝してきた

春には豊作を祈願し 秋には収穫に感謝
海では海上の安全を祈り とれた獲物は神前に供え
戦あらば必勝祈願の儀式を欠かさない
国と国との盟約は神に誓って初めて成立する
水には水神様 山には山神様 
岩にも木にも滝にも太陽にも月にも
あらゆるものを神よ仏よと崇拝してきた
様々な動物も神の化身とか仏の使いとかと
あがめてきた

ぶらり里山に分け入ると
何のいわれか知らないが
あぜ道の脇で
しめ縄を張られた立ち木に
出会った


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