写真展 [写真]

知り合いの方の写真のグループ展におじゃました
そのメンバーの一人 この方 Oさん 
了解をいただいて当BLOGに登場していただく

大手電機メーカーのOBで
今は悠々自適のうらやましい人生を歩んでおられる
写真愛好家としてはきわめて正統派で 
コンテストもこまめに応募してみえるようだ
入選 入賞 数多く(展示の作品も対象作)
以前若かりし頃はダイビングもこなして 
海中の作品も数多く撮ってきたそうだ

メイン機材はCONTAX
性格きわめて温厚で実直でソフトな紳士
この写真にも 雰囲気出てるでしょ?


雨降り1.jpg



いわゆる写真愛好家という層は
全国で何人ぐらいいるのだろうか
近くの観光地へ行くと 
カメラぶら下げていない人探すのが難しいぐらい
以前は記念写真用として持ちあるいていたんだろうけど
今はあきらかに
「今日は作品撮りですねん」といった雰囲気の人たちが多い
気楽な記念写真組と「作品ですねん」組との識別は
私はそのBAGを見て 判断している

女性愛好者もずいぶん多くなってきた
女子(おなご)カメラ…とかなんとか
カメラメーカーも抜け目ない
それに女性をターゲットにした写真雑誌の多いこと

これはあきらかに デジカメの進化に呼応していると思われる
あの「私にも写せます」の古い伝説のCMコピー以来
カメラ付きフイルムの「写るんです」で中押しされ
「女流一眼」で 決まり
メカに縁遠いとされている女性にも(失礼)
身近における道具となった
女性はカメラメーカーにとっても出版社にとっても 大切な存在
けだし 日本経済にとっても…

感性は男性よりも女性の方が幅広く 柔軟性があるような気がする
なんとなく シャッターを切って あ、カワイイ! である
女性は どうもそれでいいようだ
こんな芸当は いちいちシャッター押すにも
必ず背景に「論理」を持たずにいられないような
男性写真愛好家には 無理 ムリ

自分といえば
写真雑誌で跋扈するプロ写真家のむずかしいお話よりも
女性の持っている思いもつかない「視線」のほうが
どれだけ新鮮で刺激になることか

がんばってね 女子(おなご)写真家のみなさん





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