庭徘徊の記 [写真]

庭といえるのかどうかは別として
とりあえずネタに困ったときはうろついてみる
草も花も
元気に息吹いていた
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何という花かはさておいて(全く知らない)
黄色や紫や青や白や
にぎやか
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ときおりこんな子が花に花を添えてくれたり
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三脚も使わず レリーズも使わず
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スナップ撮りで
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犬のようにはいつくばり
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緑が豊かだと
白も
映えるね
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ピンぼけ 手ぶれ ご容赦

花写真は 三脚、レリーズは
ちゃんと使いましょう

真夏日 [写真]

真夏日と
TVで報じていた
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雑踏に
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溶けて
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いきそう
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おもひで写真館(1) [写真]

とりたてて事のない日も
もちろんいっぱいあって

一度もシャッターを押さない日は
いわゆる
「無為に過した」日は

少し過去を
振り向いてみたりします


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自分だけではなく
多くの人が
モチーフにしてきた
一本木

この木をめぐって
いろいろな人たちと出会い
いろいろな時を過ごしてきた

そんな


しばらく会いに行ってません



終わればあの戦いは…… [写真]

戦い終わって
いつも襲ってくる
虚脱感
空虚



飲むか
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色癒し
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心づくし こんな処にも
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おやすみなさい

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選挙って
なんだろう?

また4年後に 


か?_

30年の丹精のたまもの  [写真]

花好きの老母にせがまれて
近くの芝桜の里へと

まっ盛りか……
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とりどり
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こまでくるのに30年の丹精だそうだ
大正生まれの育て主は
ただ一人 テントの中

入場無料
おみやげ販売無し
あったのは100円のジュースが数本

来場者のためにテントを張り
いすやテーブルを用意し
駐車場を整備し
来る道すがらに何カ所も看板を立て

ただ
テントの中で
座っているだけの育て主に
「ありがとうございました」と礼を言ったら

コクン と
一回頷いただけ

無欲無我の
芝桜の育て主は

大正生まれ

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苗木城趾はぬけるような青空。春風が雲を運ぶ。 [写真]

苗木遠山藩の居城苗木城は眼下に木曽川を臨む天然の要害。
けど今は車から降りて15分で天守閣跡地へ。
別名赤壁城ともいわれた。
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遠くに見えるはわが恵那山。
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反対側を見れば木曽川と笠置山の遠望。
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桜の蕾も
赤く
硬く
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一瞬のうちに消えた
家も、車も、思い出の品々も

そして

ふるさとも
消えた

その悲しみ
いかばかりか






冷たい風の中消火訓練をするのは…… [写真]

ISO14001とは、組織(企業、各種団体など)の活動・製品及びサービスによって生じる環境への影響を持続的に改善するためのシステム構築の国際基準。
だからこうして“まじめに”消火訓練もするのです。
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激しい(?)訓練の後、たそがれ気分になり、つい、立ち寄ってしまいました。
今日も“見るだけ”鞄アサリ(笑)
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足元がこんなにきれいなんて今まで気づかなかったよ……
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風邪気味なのに冷たい風にあおられて、さらに悪化。
自己管理のあまりの甘さに、あきれながら帰路につく。

北の方から  先に  暖かくなってほしい……

飛騨高山―モノクロな日 [写真]

連休明けの高山は街全体がのんびり感いっぱい。カワウ(?)ものんびり感いっぱい。
どこにいるかわかります?
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典型
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反対側から見た典型
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典型と典型の間に。「てなが あしなが」でこれも典型の高山ラーメンと飛騨牛焼き肉セットメニューで昼食。
席のすぐ横ででっかい金魚たちが泳ぎまくっている。おねえさんに「これって高いんじゃない…?」とゲスな質問をすると、なんとこれみんな金魚すくいでとってきたものです…との答え。
え?このデカイ食べられそうなキンギョが?…などと、つい思ってしまいました。
あなどるべからず“金魚すくい”
ラーメンもおいしかったあ!ごちそうさま。
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路地をうろついていると意外なところで“裕ちゃん”の写真に出会ったり
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突然向こうから“裕ちゃん”が歩いてきたりするのです。
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飛騨高山は何回行っても不思議なことに「典型的」な場所ははずせないんです。
はずして来たりすると何か忘れ物をしたような気分になるんです。

気づかないうちに、庭先に春が忍び寄ってきていました。 [写真]

まだまだ寒い日々。天気に誘われて庭先をぐるりとながめてみたら、
来てたよ、「春」が
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久々の庭先の“色”
マンサク、蝋梅、福寿草……春先の花はみんな黄色いなァ
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木蓮の芽吹きはなんかいつも元気そう。
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遠く地元の山も雪をかぶったまま春霞。
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風を受けて明るい未来へ進もう
現状をヨットでの航海に例えると
今は強烈な向かい風が吹いているようなものです。
そんなときに大切なのは
風向きが変わるのを待つのではなく
帆の張り方を変えること。
帆の張り方ひとつで
ヨットは向かい風でも前進できるからです。
「帆」とは何か?
それは自分の心の持ち方
心をどこに向けられるかということです。
希望の帆を張っていれば
どんな風も希望に変えて
明るい方向へ進んでいくでしょう。

(ある方からいただいた文章の一部です。)

春霞の山のかなたへ思いを馳せながら……

安土城―最終  [作品展出品3点] [写真]

ブログを立ち上げてずっと安土訪問シリーズを続けてきた。
この間、途方もなく大きな災禍が日本を襲った。

ただただ、祈るのみ。



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落ち着いたら、また、「風まかせ―その日暮らし」を始めます。

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