旧校舎なのか [花]
昨日upした潮見小学校から少し下ったところにこの木造校舎がある。
おそらくこちらが旧校舎なのだろう。
現在ここがどのように活用されているかは知らないけれど
こうしてさりげなく残されている。
八百津を通りすがるときは
必ず車を止めてシャッターを切るところだ。
あじさいが見事に
彩りを添えていた。
おそらくこちらが旧校舎なのだろう。
現在ここがどのように活用されているかは知らないけれど
こうしてさりげなく残されている。
八百津を通りすがるときは
必ず車を止めてシャッターを切るところだ。
あじさいが見事に
彩りを添えていた。
あだ花か 牡丹咲き、そして散る [花]
牡丹―妖艶な花である。
別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」 「名取草」「深見草」「二十日草(廿日草)」「忘れ草」「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など多数あるそうだ。(Wikipediaより)
日本文学にも数多くのボタンを詠った俳句や短歌が(以下同じくWikipediaより)
「閻王(えんおう)の口や牡丹を吐かんとす」
「ちりて後おもかげにたつぼたん哉」
曲亭馬琴:「南総里見八犬伝」で牡丹が獅子の力を押さえ込む霊力があることに着目して、牡丹紋を八犬士の象徴とした。
「冬牡丹 千鳥よ雪の ほととぎす」 (松尾芭蕉)
「戻りては 灯で見る庵の ぼたんかな」 (加賀千代女)
「福の神 やどらせ給ふ ぼたん哉」 (小林一茶)
「一つ散りて 後に花なし 冬牡丹」」 (正岡子規)
「一輪の 牡丹かがやく 病間かな」 (高浜虚子)
「白牡丹 李白で 顔に崩れけり」 (夏目漱石)
「牡丹花は 咲き定まりて 静かなり 花の占めたる 位置のたしかさ」 (木下利玄)
タグ:牡丹