好きな音風景 [季節]
血圧が高いうえにこの前の検診でやや血糖値も高くなっているというご宣託。
ならば歩こうかとカメラ片手のブラブラ散歩。
これがまたいいんです。
自分が好きな音
「田んぼのカエルの鳴き声」
「ヒグラシの鳴き声」
そして
「ほほを撫でる 風の音」
です。
庭先の花々(2)てっせんとドクダミ [季節]
初夏金色に染まる [季節]
春は鼻から…いや、花から。 [季節]
血圧が高いので
ひと月に一度くらいは医者に行っている。
「ドクターストップ」って
二月前くらいに言われたけど
あんまり言うことを聞かない不良患者。
辛い物大好き。
さらに医者嫌い。
医院へ行くと必ず2~3割数値が上がる。
今回はついでに花粉症の鼻薬と目薬をもらう。
「副作用とかないんですか?」と聞いたら
循環器系のその主治医がその質問には答えずに
おもむろに自分の机の引き出しから点鼻薬をとり出して
「こうしてシュとするんです。」と説明してくれた。
なんだ、みんな花粉症かと、ほっとして
今度は薬局へ行った。
今度はその薬局の薬剤師が
「これはあんまり差しすぎると眠くなりますから注意してください」と
自分のポケットから同じ点鼻薬をとりだして説明してくれた。
あ~あ。
世の中
春だね~
タグ:花粉症
春から初夏へ [季節]
道すがら時間があると
カメラかついで横道へそれるのはいつもの事
な~んとなく こんな何気ない風景に
春だなー
と 感じたりする
まず車を止めて降りるということが一つ目の“シャッター”
そして実際にシャッターを切るのが二つ目の“シャッター”
さらに こうしてブログにあげたりするのが三つ目の“シャッター”
むかし息子のためにこいのぼりをあげた。
これらのこいのぼりたちに夢を託して親たちが期待をかけた息子たちは
今はそれぞれどんな成人になっているのだろう。
タグ:こいのぼり
そこはかとなく…春 [季節]
春霞か黄砂か
はたまた花粉か…(笑)
なんとなく春。
そこはかとなく…春
日本語の表現は奥深く、幅広く、
時に「あいまい」
でもこの「あいまい」は「いいかげん」という意味ではなく
受け取り側の感性にゆだねるというふところの深さを感じる。
「春だぜい!」 じゃなく、
「春のような…」ここから先を受け手に任せる日本の美学か。
※そこはかとなく
所在や理由がはっきりしないが全体的にそう感じられるさま。どこがどうということではない。
(三省堂 大辞林より)
タグ:春