蘭々近況 [日常]
不思議ないきさつから我が家に落ち着くことになったペキニーズ「蘭々」
嫁いでいいる娘がスカートを買ってきてくれた。
この子は性格もなかなかユニークで面白い。
飼い猫もいるし、外ネコの野良とも時々ニアミスするけど
全く動じない。
1)度胸が据わっている。
すごく人懐っこいけどだらだらとまとわりつかない。
すぐ、さっさと自分のポジションに立ち戻ってあとは知らん顔。
2)気まぐれである
女の子だけど、なんと“立ちう○こ”をする。
両手でケージにつかまってである。
これはテレビのこの手の番組にエントリーしようかと思っているぐらい。
3)立ち○○○の達人
やたらと部屋の隅へ行ってじゅーたんをガリガリと掘り堀りする。
4)床に穴を掘ろうとする。
無駄吠えしないが、宅急便屋さんとか来るととりあえず吠える。
声がユニーク。
青江三奈か 森進一か
ハスキーでしかもワンワンというふうには聞こえない。
同じ吠えても尻尾をフリ振りの時と
下へ巻き込んでいるときと意味が違うらしい。
5)鳴き声がユニーク
夜は グ~グ~ いびきかき
とっても上品な女の子である。
殺到! [日常]
雲破れて… [日常]
一日どんよりとした曇り日だったけど
突然雲が破れたように開き
夕日が赤くなりそうだったので
あわてて近くの陸橋の上まで駆け上った。
普段は写真の“敵”である電柱も
時々ペーソスを醸し出してくれる。
突然雲が破れたように開き
夕日が赤くなりそうだったので
あわてて近くの陸橋の上まで駆け上った。
普段は写真の“敵”である電柱も
時々ペーソスを醸し出してくれる。
タグ:夕日
お邪魔します [日常]
コンポラな日々 [日常]
コンポラ写真(コンテンポラリーフォト)というのがあって、何となく一定の距離をおいて一見どうってことない光景を撮った写真のことを言う。ま、一種の流行でもあったのです。
あまり被写体に寄ると意味を持たせなくてはならないような気がしてくるし、あまり遠く離れると風景写真になってしまう。その中間で“傍観者”的な雰囲気で撮る写真といえばいいのでしょうか。
上の写真はこのお二人は別にお友達でも何でもなくて、そこで立ち話しているわけでもなくて、たまたまこちらから歩いていく人と向こうから歩いてきた人とがちょうどこの光のあたるポイントでクロスしただけです。
ま、それがどうした…ですけどね。
飼い主の投げるボールを取に行っては帰ってくる…また取りに行っては帰ってくる…そんな繰り返しをぼーっと眺めながらシャッターを切ったりするんです。
今日もマドエナ [日常]
あいかわらずの“窓から恵那山”略してマドエナ
一軒ご近所にアマチュア無線を趣味にしている人がいる関係上そのアンテナを避けようと思うとどうしても下をカットした構図でしか撮れないのが難点
いやいや 第一寝起きにパジャマのままで撮るという だらけた撮影態度では難点などと文句は言えない
もともと厳しい極寒の朝に暗いうちから白鳥の飛び立つのを震えながらじっと待つ……などという構えた写真からは縁が遠いのである
「風景〇〇」などに掲載されている入選作などを見ていると ただただひたすら尊敬!みなさんすごーいい!
それでも今までに何回かはグループでの撮影会で (いやいや)そういうシチュエーションで三脚かついで行くこともあったが あれは本心は早く帰って炬燵に潜り込みたいのである
しかし しかしです
夜のあける南アルプスの稜線からたとえようのない色彩の展開を目の当たりにした時など
やっぱり これでなくちゃ 写真はとれないんだよな なんて思ったりもするんです
いいポイントで ベストな時間に 竿を垂れて ひたすらじっと待つ……
そう 魚釣りと似たとこあるな
写真は“ショット”というから 「狩り」に似ているというべきか
タグ:恵那山
日 沈むころ 雨あがる [日常]
hanabi はなび [日常]
娘夫婦から花火鑑賞のお誘い
かかえている柴犬は“リンチャン”というメス
普段は全く無口(?)だけど
自分がたまに行くと
吠えまくる
近くの木曽川から上がる花火は
近くといっても
手持ちのレンズでは
せいぜいこんな大きさ(笑)
次の日 近くをぶらぶら散歩
このエリアは
なかなかユニークなたたずまいが ひしめいている
しかも
住人が
ほとんど住みついてないそうだ
かといって
別荘でもないそうな……
かかえている柴犬は“リンチャン”というメス
普段は全く無口(?)だけど
自分がたまに行くと
吠えまくる
近くの木曽川から上がる花火は
近くといっても
手持ちのレンズでは
せいぜいこんな大きさ(笑)
次の日 近くをぶらぶら散歩
このエリアは
なかなかユニークなたたずまいが ひしめいている
しかも
住人が
ほとんど住みついてないそうだ
かといって
別荘でもないそうな……
タグ:花火 RICOH GXR S-10